2012年05月16日

KAF第5回総会

2012年5月13日、兵庫医科大学にて
KAF第5回総会を開催しました。

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今回の総会は、昨年の東日本大震災を受け、
日本人として何ができるのかをテーマに
「寄り添う心、支える手
震災支援と日本復興へのアロマセラピー」と題して
素晴らしい講師の先生方に貴重なお話を伺うことが
できました。


まずは災害看護支援に力を注いでおられる黒田裕子先生。

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実際に被災地の真っただ中で活動を続けて来られたからこそ
伝えることができるお話を伺いました。
「懐中電灯と笛を今持っておられる方はおられますか?」
「新聞紙2枚で出来ることは何だと思いますか?」
何に困り、何がその場にあるのか、それをどう使うのか、
それによって命の行方が決まるのですね。

支援する側の心づもりも
「大丈夫!きっとよくなります」
「頑張って!」
「お子さんの為にも元気になって!」
「みんな同じ」
「命が助かっただけでもよかった」
ふと、そんな言葉をかけてしまいがちですが、
これらの言葉が心を傷つけてしまいかねないということを
教えていただきました。
「よくわかる、というのはおごりでしかない、
寄り添う心とは、相手が思うことをわかろうとする自分が
今、ここにいるということ…」
「手と目と心で支える」
と何度も言われた先生の言葉が
心に響きました。



次の講演は、宮城県の災害支援看護師である八巻明美先生です。

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先生ご自身も被災された中、300人を超える避難所で
看護師がたった一人。
市販薬のみで対応する限界に、人間の無力さを感じながら
それでも何かしなくては、何か出来るはずと
自問自答しながら支え続けた日々。
テレビ、メディアでは映されない真実を
お話し下さいました。
あまりの現実に、会場では息をのむ人、すすり泣く声も。
「実際、アロマトリートメントは無理、
でもカタチを変えたアロマは可能」。
支援する側は、自分の持っている技術・方法を届けるのでなく
何が求められているのかをまず第一に考えるべきなのですね。



KAFもまた、被災地での活動を続けてきました。
宮里副理事長は、阪神大震災で被災した経験を持ち、
今回の震災で、自分自身の心を置き去りにしたまま
人の支援に回っていたことに気付かされたと話します。
「あそこには私がいる…」
その一心で向かった被災地。
鎮魂の思いで、その経験を発表されました。


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お昼には、恒例のラヴィングベビータッチデモンストレーション。
会場は、はやし理事のラヴィングに包まれ、立ち見も出るほど。
いつも人気のこのデモにより、
早速次回のアロマカフェ(LBT)のお申し込みがありました。


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午後からは、日本の自然を守ることが日本の復興につながるというテーマで
嵯峨御流の辻井ミカ先生の景色生け実演と、
植林活動を行い、日本の森を守りながら、日本産精油を抽出して
日本のアロマを推奨する稲本正氏にご講演頂きました。


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辻井ミカ先生の景色生けは、水盤の上に自然の景観を映し出します。
お話とともに、鮮やかな手さばきで
どんどん日本の森や野辺の花が出来上がっていきます。


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上は針葉樹、中は落葉樹、下は古木と、
虚実をないまぜにしたこの生け花は、
人間の五感を生み出す原点だそうです。
広い会場にもかかわらず、漂う木々の香り、
とりわけ山椒のよい香りが広がりました。

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稲本正先生は、ご自身の目と足で培われた自然の知識をもとに
飛騨高山の森で日本産精油を抽出、yuicaを立ち上げられました。


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クロモジやニオイコブシ、アスナロ、ヒノキ、ミズメザクラ、山椒など、
どれも日本人になじみの香りです。
日本の自然についてのわかりやすく楽しいお話しは、
参加者の皆様からも、
「日本人はやはり日本で育つ植物に癒されるのだと実感した」
「自然の大切さを学び、多くのヒントを頂いた」との声を
多く頂きました。
小ビンに詰められた、遠い海外の香りだけでなく、
日本人として、日本の森を守り、日本の木々に癒される。
今後、日本のアロマは変わっていくことでしょう。



今回会場でもyuicaの精油販売コーナーを設け、
講演の後は稲本先生自ら説明して下さり、大賑わいでした。


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KAF理事による分科会は、4つのグループに分かれて
行われました。

「アロマのアクティビティを考えてみよう
〜介護・育児・マタニティ分野で使える〜」大門理事長

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「マインドフルネスとアロマ」竹林理事

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「好きな色で選べるアロマセラピー」春田理事

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「院内アロマセラピー研修を実施して〜2年間の取り組み」
村田理事と近畿中央病院栗山副看護部長

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興味ある分野を少人数で身近にシェアしあえるため、
「有意義で楽しかった」
「時間が短く感じた」
「すぐに実践で活かせそう」と
今回もご好評を頂きました。

KAFならではのこの分科会、
今後も皆様に是非活用して頂きたいと思います。


今年も無事総会を開催できましたこと、
会場をお貸し下さった兵庫医大はもとより、
講師の先生方、
ご参加頂きました皆様、
お手伝い下さった会員ボランティアスタッフの皆様のお陰と、
この場をお借りしてお礼申し上げます。


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2012年04月25日

第5期LBT終了と総会実行委員会

2012年4月22日、
第5期ラヴィングベビータッチインストラクター養成講座も
無事終了しました。
6名の生徒さんは、試験終了後ホッとした安堵感とともに、
それを広めていくあらたな決意に、意気揚々とされていました。
この4日間でたくさんのラヴィングを感じられたことと思います。
どうか、たくさんのお母さんと赤ちゃんに愛を伝えて下さいね。
頑張ってください!

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試験後の部屋の熱気もそのままに、
第5回総会の実行委員会に突入です。
タイムスケジュールの確認、
お手伝い頂く会員の皆さんの担当確認、
抄録の最終校正など、
いよいよ来る5月13日に向け、最終打ち合わせをしました。
皆さんお仕事や用事の後でお疲れのところ、有難うございました!

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総会は、盛りだくさんの内容で、
充実した1日を過ごして頂けると思います。
東日本大震災の支援の実態や、
日本の自然の状況、
私達は自然の恵みである精油を使うにあたり、
自然の力を無視できませんね。
今回の総会は、日本を守るために何ができるのか、
それを知る絶好のチャンスです!
是非お見逃しなく!

お申し込みはコチラです。
https://ssl.formman.com/form/pc/YmXFEC4lavUFQj75/

会員更新、もしくは入会と共にお申込み頂きますと、
会員の方は半額、非会員の方は半額以下でお越し頂けます。
是非、皆様のご来場をお待ち致しております。

また、残念ながらご欠席の会員様は、
既にお送りしております委任状ハガキを必ずご返送下さい。
このハガキは、総会開催のために必要で、
これからの運営になくてはならないものです。
もし紛失された場合は、事務局までメールにて
お知らせ下さい。
mail@aroma-kansai.org
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2012年03月30日

JR西日本あんしん社会財団贈呈式

昨年3月11日の東日本大震災から1年、、
各地よりボランティアが集まる中、
KAFもアロママッサージのボランティア活動を
続けてきました。
一時のことで終わらせるのではなく、
今後も継続して支援を続けていくために
JR西日本あんしん社会財団の助成金に応募したところ、
76テーマの中から26件の団体が採択され、
有り難いことにKAFも助成を頂くことができました。

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3月29日(木)、その贈呈式がホテルグランヴィアで行われ、
参加させて頂きました。
選ばれた団体は、
JR西日本福知山線の脱線事故後の被害者を支える団体や、
台風12号で被害を受けた和歌山の応援事業団体、
災害支援、救急手当の普及など、
また、研究助成では
被災地におけるコミュニティサポートに関する研究、
災害モニュメントを活かした街づくり研究、
被災状況の撮影システムに関する研究など、
災害や復興支援に関するものが多く採択されていました。

どの団体も素晴らしい志と活動経験をお持ちで、
名だたる大学も多く、
緊張の授与式となりました。

JR福知山線事故の被害者の方のスピーチでは、
ご自身が身体に傷を負いながら、
それでも「事故を恨む気持ちはない、
それよりも仲間へのケアを考える中で、
つながりの大切さを学んだ」と話され、
「灯人」というプロジェクトチームの代表として
“灯でつながる夜”というキャンドルと音楽のイベントを
毎年開催されています。
その気持ちと姿勢に感動し、学ぶべきところがたくさんありました。

宮里副理事長がKAFの活動について発表すると、
関心を示して下さる団体も多く、
式の後の懇親会では、アロマについての質問や、
一緒に活動しましょうと言って下さる方もありました。


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JR西日本は、報道ではあまりいいイメージはなかったのですが
こういった被害者の皆さんや家族を亡くした方へのグリーフケアを
大事に考えておられ、
また安心できる社会となるよう、この3千万円ほどの助成活動を
大げさにアピールするでもなく、毎年続けてこられています。
アロマに対しても、こちらが多くを語らずとも
心とからだにふれあうことの大切さをよくご理解下さっており、
またハンドマッサージも喜んで受けて下さいました。

団体同士のよいご縁もあったので、
今後のボランティア活動の幅が広がることを願い、
助成金を大切に有効に使わせて頂きながら
被災者の方々へ愛を届けたいと思います。
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2012年03月12日

LOVEフェス3.11

東日本大震災から1年目を迎えた今日、
神戸で「LOVEフェス3.11 〜神戸から東北へ笑顔の架け橋を」
というイベントが行われました。

 
平成22年1月17日、阪神大震災の復興のシンボルとして、
神戸三宮地区に神戸震災復興記念公園、みなとのもり公園が開園したそうです。
復興できた神戸から、東北で被災された方々に笑顔を取り戻してほしいという
思いから、今回この公園でイベントが行われました。

メインステージではジェロや桑名晴子・正博兄弟、RSPなどのステージが行われ、

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グルメテントでは東北物産展ブースやB級グルメ、フリーマーケットの出店、

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そしてNPO団体ブースにて、私達KAFもご応募頂いた皆さんと
アロマハンドマッサージでこのイベントに参加させて頂きました。

前半はタッチケア支援センターさん、

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後半は私達KAFがテントに入りました。

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今日は途中までお天気はよかったものの、だんだん曇り空になり
春めいていた最近のお天気から、一気に冬に逆戻りの寒さとなりましたが、
会場にはたくさんの方々が集まり、大賑わいでした。

テントにじっとしているとこちらの手が冷えてきて、
皆さんの手に触れるのが申し訳ない気がしましたが、
それでも「気持ちいいから、いいよ」と、皆さん手を差し出して下さいました。

桑名晴子さんも、来てくださいましたよ。

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会場には、これまでも何らかの形で震災ボランティアをしてこられた方が多く、
被災地まで瓦礫撤去にかけつけた姉妹は、ドロドロの瓦礫を丸3日間
体をはって作業したそうです。

また洗剤の会社にお勤めの女性は、震災後1カ月で現地へ出向き、
空き倉庫を借り、電機メーカーから洗濯機を40台も格安で買い取って、
来る日も来る日も避難所の方の洗濯物を預かって、洗濯したのだそうです。
現地の方を雇用して仕事を提供するということにも配慮し、
洗濯物を集める際には、現地の方言でお声掛けをする方が
皆さん出しやすいのではないかと、できるだけなまりの強い方に
回って頂いたのだと話されます。
5歳になる彼女のお子さんは、心配で早く帰ってほしいと訴えたそうですが
それでも10月まで毎月2回、東北へ通われました。
避難所では洗濯もままなりません。下着などは自分で洗えても
それを干すことに抵抗があるという声をたくさん聞かれたようです。
また一番要望が多かったのが、毛布だそうです。
硬い床に敷きっぱなしの毛布の上で、皆さん毎日毎日過ごされます。
私が岩手の小学校へ伺った時も、教室の窓際の毛布の上には
砂や枯葉がのっていました。
洗濯された毛布を手にした時、さぞ皆さん喜ばれただろうと思います。

この会場には、そんな思いを同じくした人が集まり、
そして2時46分、賑わった会場が一瞬静まり返り、
黙とうの時間を迎えました。
全員が東北の方角に向かい手を合わせ、心から祈りを捧げます。
日本中、世界中の思いが東北に向けられたその瞬間、
熱いものがこみあげてきて、ただひたすら祈りました。

今日の映像は被災地へつながれ、被災地を盛り上げるのだそうです。
そしてこの日の収益は、あしなが育英会を通じて、震災孤児への寄付となります。
支援金とともに、神戸の笑顔、元気が東北へ届きますよう…

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2012年02月22日

アロマカフェVol.17

2月19日(日)、大門医院3F研修室にて
アロマカフェVol.17が開催されました。

「アロマセラピーに活かしたい経穴」のパート1に
引き続き、大門浩史先生を講師にお迎えし
「肩こりにまつわる筋肉とツボ」を
教えて頂きました手(チョキ)

前回は冷えや浮腫みに効果的なツボを
教えて頂きましたが、
やはりクライアントさんが訴える不調で
最も多いのは肩凝りではないでしょうか目
今回は肩凝りに限らず、50肩、頭痛、精神面や
下痢・便秘などにも効くツボとともに、
筋肉の緩め方も学んでいきます。

アロマカフェ肩こりのマッサージ講習.jpg

こういう動きをしにくい人には、
まずここを緩めてから、ここにアプローチ!など
アロママッサージでは学びにくいことも教えて頂けましたひらめき

また、今回は鍼灸の学生さんがモデルとして
来て下さり、お身体にマジックでわかりやすく
肩甲骨を書き、ツボの位置にシールを貼って
頂けたので、参加者全員が実際に骨や筋肉を
指でたどりながら、感覚を確かめることができました手(グー)

肩こりのツボ講習.jpg

「肩凝りとは自覚症状のこと。
肩が張っているから肩凝りなわけではない。
柔らかくても肩凝りの人もいる。」
という先生の言葉は、
常にクライアントの気持ちに寄り添う
アロマセラピストにとって、
とても大事な言葉だと感じましたぴかぴか(新しい)

今回も、とても好評だったアロマカフェ。
今後も皆さんのご要望にお応えしていきたいと思います。
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2012年01月29日

忘れてないよ、応援しているよ…

昨年12月に南三陸町にてアロマボランティアの活動をした際、
現地入りしてボランティアを続けている方に
時間外でハンドマッサージを行った時のことを、
その方が“現地レポートブログ”にアップして下さいました。

マッサージとは身体的なしこりをとることしか頭になかったが、
特に被災地でのそれは意味合いが違い、むしろ施術中の会話が
重要な役割を果たすと気付いたと…

それはカウンセリング的な役割を果たしていることを
身を持って感じて下さったそうです。

“忘れてないよ、応援しているよ”

それは、私たちが心から伝えたいこと。

言葉ではなく、タッチの手からそれを感じ取って頂けたことに
私達の活動に心強い後押しを頂けたような気がします。

同じ志を持った仲間同士が一丸となって
今後とも被災地を支えて行けたら嬉しいですね。

南三陸復興応援プロジェクトのブログも是非ご覧ください。
http://united-earth.jp/minamisanriku/2012/01/post-201.html

次回は3月に現地へ向かう予定です。
ご参加頂ける方は、是非ご応募下さいね。
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2011年12月24日

南三陸町でのアロマボランティア報告

12月16日〜19日、宮里副理事長と被災者支援活動に
ご賛同下さったアロマセラピスト7名が、
第8期宝塚希望応援隊のバスで宮城県南三陸町へ向かい、
アロマボランティア活動を行いました手(パー)

第8期宝塚希望応援隊.jpg


現地は雪まじりの寒さだったようですが雪
17日は、3つの小さな仮設に分かれて31名の方に
18日は、志津川中学と志津川高校の仮設に分かれて49名に
アロマのハンドや、妊婦さんやベビーへのマッサージも行いました。
トリマーさんも参加していたので、ワンちゃん犬やウサギさんへの
マッサージや爪切りなどのケアもありました。

切曾木仮設.jpg

水戸部仮設.jpg

志津川高校仮設でアロマ.jpg

2日間で合計80名
男性19名、平均年齢47.9歳
女性61名、平均年齢58.7歳

アロママッサージの内容は
椅子に座り対面で行ったハンドマッサージが60名
横になって、足や、背中や肩のマッサージを行ったのが46名
(内26名はハンドマッサージ後に他の施術を行っています)
1名、ベビーマッサージの指導をお母さんに。

志津川高校集会所.jpg

志津川高校で.jpg


宮里副理事長は今回で4回目の被災地ボランティアでしたが
以前のようにプライバシーが保護されず
コミュニケーションのストレスがある避難所とは違って、
仮設であれ住空間が整ったことで、
随分落ち着いているのを感じたそうです。グッド(上向き矢印)

会話にも笑いがあふれていて、
「全国の人からの物資が有り難かった。
たくさんのボランティアに支えられていることにも感謝で一杯で
どうやってお返ししたらいいのか…」と話されていて
哀しみを乗り越えながら、今後の生活の基盤作りにも目を向ける
気持ちが出てきているようでした。目


また阪神淡路大震災の教訓を活かして、
今回の仮設が作られていることもよく話題に上りました。
小さな仮設にも自治会館(談話室)が作られたり、
縁側に座ってご近所の方と話せるように縁台を作ったり、
寒さ予防の2重サッシや2重の玄関だったり…
しかし、既に孤独死も出ているそうで対策が急がれます。

志津川高校縁側と2重サッシ.jpg

また、お母さんを亡くしたお子さんや、
奥様を亡くされた方とも出会いました。
不用意な会話にならないように
事前にどんな方がおれるのか
仮設ごとに調べておいてから活動を始めることも
今後の課題だと感じています。手(グー)


皆様からお送り頂いたクリスマスプレゼントプレゼントは、
5カ所の仮設で、アロマに来られた方々にお配りし、大変喜ばれました。ぴかぴか(新しい)

また、各集会場で行われるクリスマスパーティのプレゼントクリスマスにと
各代表者さんにお渡ししています。

あらためまして、皆さまの温かなお気持ちとご協力に感謝致しますexclamation
有難うございました揺れるハート

s-志津川中学仮設で.jpg
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2011年12月14日

アロマカフェVol.16

12月11日(日)、大門医院3F研修室にて
アロマカフェVol.16喫茶店が開催されました。

今回は、柔整師として整骨院で勤務しながら
鍼灸の学校に通学されている大門浩史先生を
講師にお迎えしました。
「アロマセラピーに活かしたい経穴」を教えて頂く
実技講座とあって、予約の段階から既に多数お申し込みを
頂いており、キャンセル待ちも出ていましたが、
やはりツボが気になるセラピストは多いようですね目

アロマに活かす経穴.jpg

アロマカフェは2時間という限られた時間なので、
挨拶もそこそこに早速実技開始です。
浩史先生は美智子先生の傍でアロマに親しんでこられた
ことから、アロマセラピストが学びたい経穴をよくご存知で、
そのうちのいくつかを選んで教えて下さいますひらめき

イライラを抑えるには?
月経不順、生理痛など婦人科系に効くものは?
腰痛には?
肩凝りには?
冷え症、浮腫みには?
など、アロマトリートメントに活かせるものばかりです。
セルフケアや、クライアントさんへのアドバイスにも
もってこいですね手(パー)

経穴講座.jpg

これまでツボに興味があって、
本やインターネットで調べたことがある方も
少なくないのでは?
しかし、指何本分の幅といっても、
人によって違いますし、
くるぶしから何本分といっても、
くるぶしのどこからかわかりませんよねふらふら

押す方向や、どれくらいの時間押すのか、
骨や筋肉のどこを目安にするのか、
丁寧に教えて頂きましたわーい(嬉しい顔)
人間同じ体が二つとないように、
経穴の場所も人によって少しずつ違うことも
学ぶことができました。

手の経穴.jpg

アンケートでも
「あっという間に時間が過ぎ、楽しく学ばせて頂きました。」

「わかりやすく教えて頂いたので、参加してよかったです。」

「実技を多く取り入れた講座でとてもよかった。
自分のセルフケア、サロンでの施術にも活かしていきたいです。」

「わかりやすい資料を見ながら、丁寧に説明して頂き、
とてもためになりました。」

「今回のツボPART2があればまた教えて頂きたいです。」

など、皆さんから感想をお寄せ頂きましたかわいい

とても優しくてフレンドリーな浩史先生のこの講座、
シリーズ化していけたらと思います。
次回企画の際も、是非お見逃しなくexclamation×2
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宮城県被災地へ…

12月16〜19日、宝塚希望応援隊のバスバス
http://d.hatena.ne.jp/avolun1/

宮里副理事長と有志の皆さんが、
南三陸町の仮設住宅にアロマボランティアに向かいます手(グー)

クリスマスクリスマス前ということもあり、
仮設にお住いの皆様へクリスマスプレゼントプレゼントを届けるべく
HPでも皆様に呼びかけを行ったところ、
あったか靴下や、ストラップ、お菓子や雑貨、
セシウムの心配のない粉ミルクなど、
たくさんのプレゼントをお送り頂きました黒ハート
誠に有り難うございましたわーい(嬉しい顔)ハートたち(複数ハート)

クリスマスプレゼント.jpg

トンボ玉のストラップ.jpg


また、彩生舎さんから、国産シソウォーターをご提供いただきましたので、
正プラスさんのブレンド精油を加えて、抗菌力をアップさせ、
皆さんにお配りする予定です手(パー)
現地は厳しい寒さ台風のようですので、
風邪の予防や、気分転換になれば嬉しいですねグッド(上向き矢印)

抗菌スプレーをお届けします.jpg

抗菌スプレー.jpg

11日に開催したアロマカフェの後、
参加者の皆さんにお手伝い頂き、
スプレーボトルに精油を入れたり、
シールを貼ったり、
クリスマスカードを作ったりと、
準備に追われましたあせあせ(飛び散る汗)

クリスマスカード.jpg

クリスマスカードつくり.jpg

皆さん手際よく作業を進めて下さったので、
これでお届けできますね手(チョキ)
本当に助かりました。
お忙しい中、ご協力有難うございました。

フードバンク関西さんからのお菓子も届けますプレゼント
http://foodbankkansai.org/

フードバンク関西さん提供.jpg

被災地の皆さんを想う関西のパワーが
どうか届きますよう…
そして、少しでも元気を取り戻して頂けますように…ぴかぴか(新しい)
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2011年10月24日

安全フットケアセミナー

2011年10月23日(日)、安全フットケアセミナーが開催されましたるんるん

安全フットケア.jpg

講師にお迎えした山口晴美先生は、看護師歴29年、
医療現場でのフットケア指導の第一人者であり、
看護や介護の場で確かな信頼を得ておられます。ぴかぴか(新しい)

山口晴美講師.jpg
 
病院や高齢者施設には、外反母趾、巻爪や爪白癬、
魚の目やタコなど、足のトラブルに悩まされる方が
たくさんおられますが、
皆さんの中にも重症ではなくても、かかとが角質化していたり、
小指の爪が肥厚したりと、何かしらの症状をお持ちの方が
少なくないのではないでしょうか。

正しい歩き方をしていないために、
上記トラブルが起きて歩けなくなったり、
頭痛など他の場所に症状が出たりと、
全身に影響を及ぼすそうです。たらーっ(汗)
最近では3歳とか5歳の小さな女の子にヒールの靴を
履かせたりしていますが、
このままいくと10歳にして高齢者の足になり、
大人になると寝たきりになるそうです。がく〜(落胆した顔)

今回のセミナーは、
足の爪を切ったり、やすりをかける技法を
学ぶだけのことではありません。
爪を切る前に、これらの原理をしっかり把握すること、
そのためには解剖生理をしっかり頭に入れることが
絶対的に必要となります。手(グー)
足の構造がどうなっているのか?
筋肉はどうついているのか?
末梢が冷えるのは何故なのか?
糖尿病や高血圧など、病気を持っている方、
薬を飲んでいる方へのケアはどうする?
傷をつけてしまうと、何が起こる?
何をやるべきか、
何に目的をおくのか、
何をする必要があるのか、ないのか。
先生のお話は、実にわかりやすく、
実に興味深く、
目からうろこが落ちるとはこのことです。目ひらめき

爪の手入れの実技では、
高価な器具がなくとも、身近にあるものを使ってできる
手入れ方法を学ぶことができました。手(チョキ)

爪切り練習.jpg

爪切り2.jpg

またマッサージの実技では、
循環の原理から復習し、
効果的な筋肉の緩め方や浮腫の改善方法を
教えて頂きました。グッド(上向き矢印)

フットケア2.jpg

フットケア.jpg

フットケアとは、ケアをする側本位で整えるのではなく、
受ける側の痛みの有無、症状をもつことによる危険性、
ニーズなどを考え、
思いもよらぬ危険な結果を招かないようにするため、
判断する目を持つことも大事だと学びました。ひらめき

受講生の皆さんからは
「実技も多く、大変勉強となりました。
クライアントが望むことをし、望まれていないことを
しすぎないことも注意していきたいです。」
「何を学習すればよいか、何に気をつければよいかが
わかりました。」
「解剖のおもしろいとらえ方、貴重で刺激になります。」
などのご意見を頂きました。

看護をする立場、
介護をする立場、
アロマセラピストとしての立場、
どの側面からも大変勉強になり役に立つ、貴重なセミナーでしたexclamation×2

山口晴美先生主宰、HANA NURSING THERAPYのHPはこちらです。
http://hananursing.com/index.htm
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