2017年07月08日

5月21日「第10回総会・講演会」を開催いたしました。

私たちNPO法人関西アロマセラピスト・フォーラムは、
2017年5月21日(日)に
「第10回総会・講演会」を開催いたしました。

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今回は、
『院内アロマセラピーの実践報告』
〜お陰さまで10周年目をありがとう〜

と題して、これまでの活動にかかわって下さった
会員さんをはじめとするアロマセラピストの皆様に
感謝の気持ちをお伝えする
10年目の節目の場として開催をいたしました。

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何年も活動されているベテランセラピストから、
新規会員さんや、
懐かしい顔ぶれもそろいました。
そして、遠方からお越し下さった方、
赤ちゃん連れでご参加下さった方もあり、

これまでのアロマセラピーの歩みと
今後の可能性に興味を持って集まってくださり
うれしく感じました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

総会の事業報告では宮里副理事長から
昨年度の活動のご報告と、
今後の方針をお話しさせていただきました。

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KAF設立時よりアロマセラピストの応援をしてきましたが、
時代の流れにより、アロマの情報もネットで簡単に手に入れられ
アロマスクールも飽和状態となってきたように感じます。
ここ最近では、当時のようなニーズを感じなくなってきました。

寂しいことですが、
今後の活動縮小を考えざるを得なくなりました。
新しい講座などは行なわず、
院内アロマルームの継続と
アロマセラピストの研修の場ともなるボランティア活動の継続
そして、個別のご相談対応へと切り替えていくことを
お伝えさせていただきました。

この件に関してアンケートでは
残念に思うお声をたくさんいただき、
アロマを広めたいというセラピストの集いは
継続していかなくてはと改めて考えさせられました。

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KAF理事長大門美智子先生よる講演会では、
クリニックでのアロマセラピーの導入や、
産婦人科や介護施設でのさまざまな症例から
院内アロマセラピーの現状や効果について
貴重なお話をお聞きすることが出来ました。

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アロマセラピーが臨床現場でどのように活かしていけるのか、
わかりやすく説明していただきました。
また以下のように、ご感想をいただきました。

「臨床の現場での話に引き込まれてあっという間の時間でした。
 内容の濃い講演でした。
 実際の病院内での患者さまの様子など詳しく伺えた事が
 何より貴重でした。」

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お昼休みには、賛助会員の彩生舎様の精油のご紹介
メドウズ社のアウトレット精油の販売や、
今年も「アロマパッチ」にお好きな精油のつけて
香りを身につけてもらい、楽しんでいただきました。

午後からの”実践報告・パネルディスカッション”では、

1.院内アロマルーム
2.介護分野でのアロマセラピー
3.ラヴィングベビータッチ
4.ボランティアでのアロマセラピー

と4つの分野に分かれて、
それぞれの分野で実践されている
セラピストさん達に発表していただきました。

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セラピストの現場での始めたきっかけや
苦労したことや、嬉しかったこと、
心がけていることなどを質問させていただき、
座右の銘ともなる言葉も教えていただきました。

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「寄り添い」
「言葉の上に愛を乗せて」
「ラヴィングに」
「親子の絆つくり」
「育むケア」
「初志貫徹」
「和顔愛語」
「愛を持った言葉」
「継続は力なり」
「地道に 一進一退」
「その人らしさを大切に」
「まごころで寄り添う。万能一心」
「人生の大先輩の言葉は教訓になる」
「太陽のような存在で」
「結果に執着せず、その方の癒しの道、過程を信頼する」

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クライアント様からいただいた大切な言葉として
紹介してくださった方、
長年の真摯な思いを表現してくださった方、
最初の思いを大切に活動を続けていきたいとおっしゃった方

それぞれの熱心な活動や思いに触れ、
会場の皆様の心にじんわりと沁みていきました。

アロマハンドケア体験会では、
まず、『アロマでタッチケア〜ハンドトリートメント講習会』で
実践しているハンドマッサージのビデオ動画をご覧いただき
絆ホルモン=オキシトシン効果を促すためのタッチについて
知っていただいてから二人一組になり、
両手で15分ほどのハンドマッサージを行いました。

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日頃、誰かを癒す側のセラピストですが
セラピスト同士が向き合って
お互いのタッチに出会うことで
改めてタッチがもたらす心身への癒し効果や
人の手の心地よさを感じていただけたようです。

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みなさんのこぼれる笑顔に
私たちも、心がジーンと熱くなりました。

日頃する側なので、人の温もりタッチの良さを改めて感じました。
久しぶりにハンドマッサージを受けて心が緩み会話が増えました。
セラピストもメンテナンスが必要だと感じました。
プチグレンのブレンドすごくリフレッシュできました。
お互いに意見をいいあい、違う手技を教えて頂き勉強になりました。

と、多くの感想をいただき、大変好評でした。

振り返ると、今年の総会・講演会は
セラピストの思いやタッチに触れる
温かい会となりました。

お一人お一人のお顔を見つめてお話しし、
温かいお気持ちに包まれた会になりましたこと
ありがとうございました。

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そして、会場スタッフとしてお手伝いくださった会員の方々
今年も盛り上げて下さりありがとうございました。

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皆様に支えられてKAFが10年目を迎えられたことに
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

スタッフ一同
posted by KAF at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記