2016年05月31日

第2回『マタニティアロマセラピー基礎講座』を開催しました

2016年5月28日・29日の2日間
きずなの家母と子のコミュニティカフェで

2回目となる『マタニティアロマセラピー基礎講座』
を開催しました。


産婦人科では、アロマセラピーを取りいれている
クリニックも多いのですが

出産時の芳香浴や
出産後の疲労感改善やリラックスのための
アロマトリートメントを行なっているところが
多いと思います。

しかし、マタニティアロマセラピーの最も基本的な役割は
少子化の中で女性が妊娠・出産を経験できる回数は
減少してきたからこそ、1つ1つの体験を素晴らしいものにし、
「心身ともに健康なマタニティライフ」の実現を目指し、
それにより新しい命を育み、健康な家族育てをも
サポートしていくこと。

それができるのが、心身のケアとなるアロマセラピー
だと思うのです。

母体は非常にデリケートでもあり、
短期間に、いまだかつてない大きな変化を遂げていきます。

s-IMG_5608.jpg

妊娠によるエストロゲンやプロゲステロンなどの
ホルモンの変化や、子宮の増大、体重増加などに
よって生じるさまざまな症状(マイナートラブル)は
医学的な管理を必要としない症状とも言われます。

つわりや、頭痛、腰痛、便秘、胃の不快感
妊娠線や、下肢の痙攣、不眠や、浮腫みなど
これらのマイナートラブルは病気ではなく
妊娠の進行により、その症状も変化していきます。

医療従事者にとっては「些細なトラブル」かもしれませんが、
母親にとっては深刻な問題であることが少なくありません。

これらに対しては
「出産すれば楽になりますよ」
「産後はそんなもんです」
といった指導で終わることが少なくありません。


アロマセラピーは、この時期の女性の大きな助けともなり
セラピストの役割は、妊娠出産にまつわる知識と
安全に実施できる技量や応用力、実践力だけでなく
妊婦さんの不安な心に寄り添う覚悟など、
二つの命を預かることからも、多岐にわたります。


妊娠中から産後にかけてのマイナートラブルの
改善にも役立つ、「マタニティ・アロマセラピー基礎講座」

今回、ご紹介した精油や資料や本はこんなにたくさん・・・
IMG_7522.JPG


今回、ご参加くださったのは
アロマセラピーをケアに導入したいという助産師さんや
産婦人科クリニックでアロマを行っているアロマセラピストさんです。

途中、大門美智子先生も講座に顔を出していただきました。
産婦人科の医師に、妊娠中のアロマや精油の安全性など
直接、質問もしていただき、受講生さんも満足されたようです。

女性が本来持っている自然に生み出す力をもサポートできる
そんな可能性も感じていただきました。


少人数で開催しているので、
実践的で知識に裏付けされた内容だったと好評でした。


次回は、8月の13日、14日に開催しますので
▼ご興味のある方は、この機会にご参加くださいね。
http://aroma-kansai.org/news/n_event/entry1297.php

posted by KAF at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | KAF講座
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