2017年07月08日

5月21日「第10回総会・講演会」を開催いたしました。

私たちNPO法人関西アロマセラピスト・フォーラムは、
2017年5月21日(日)に
「第10回総会・講演会」を開催いたしました。

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今回は、
『院内アロマセラピーの実践報告』
〜お陰さまで10周年目をありがとう〜

と題して、これまでの活動にかかわって下さった
会員さんをはじめとするアロマセラピストの皆様に
感謝の気持ちをお伝えする
10年目の節目の場として開催をいたしました。

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何年も活動されているベテランセラピストから、
新規会員さんや、
懐かしい顔ぶれもそろいました。
そして、遠方からお越し下さった方、
赤ちゃん連れでご参加下さった方もあり、

これまでのアロマセラピーの歩みと
今後の可能性に興味を持って集まってくださり
うれしく感じました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

総会の事業報告では宮里副理事長から
昨年度の活動のご報告と、
今後の方針をお話しさせていただきました。

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KAF設立時よりアロマセラピストの応援をしてきましたが、
時代の流れにより、アロマの情報もネットで簡単に手に入れられ
アロマスクールも飽和状態となってきたように感じます。
ここ最近では、当時のようなニーズを感じなくなってきました。

寂しいことですが、
今後の活動縮小を考えざるを得なくなりました。
新しい講座などは行なわず、
院内アロマルームの継続と
アロマセラピストの研修の場ともなるボランティア活動の継続
そして、個別のご相談対応へと切り替えていくことを
お伝えさせていただきました。

この件に関してアンケートでは
残念に思うお声をたくさんいただき、
アロマを広めたいというセラピストの集いは
継続していかなくてはと改めて考えさせられました。

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KAF理事長大門美智子先生よる講演会では、
クリニックでのアロマセラピーの導入や、
産婦人科や介護施設でのさまざまな症例から
院内アロマセラピーの現状や効果について
貴重なお話をお聞きすることが出来ました。

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アロマセラピーが臨床現場でどのように活かしていけるのか、
わかりやすく説明していただきました。
また以下のように、ご感想をいただきました。

「臨床の現場での話に引き込まれてあっという間の時間でした。
 内容の濃い講演でした。
 実際の病院内での患者さまの様子など詳しく伺えた事が
 何より貴重でした。」

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お昼休みには、賛助会員の彩生舎様の精油のご紹介
メドウズ社のアウトレット精油の販売や、
今年も「アロマパッチ」にお好きな精油のつけて
香りを身につけてもらい、楽しんでいただきました。

午後からの”実践報告・パネルディスカッション”では、

1.院内アロマルーム
2.介護分野でのアロマセラピー
3.ラヴィングベビータッチ
4.ボランティアでのアロマセラピー

と4つの分野に分かれて、
それぞれの分野で実践されている
セラピストさん達に発表していただきました。

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セラピストの現場での始めたきっかけや
苦労したことや、嬉しかったこと、
心がけていることなどを質問させていただき、
座右の銘ともなる言葉も教えていただきました。

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「寄り添い」
「言葉の上に愛を乗せて」
「ラヴィングに」
「親子の絆つくり」
「育むケア」
「初志貫徹」
「和顔愛語」
「愛を持った言葉」
「継続は力なり」
「地道に 一進一退」
「その人らしさを大切に」
「まごころで寄り添う。万能一心」
「人生の大先輩の言葉は教訓になる」
「太陽のような存在で」
「結果に執着せず、その方の癒しの道、過程を信頼する」

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クライアント様からいただいた大切な言葉として
紹介してくださった方、
長年の真摯な思いを表現してくださった方、
最初の思いを大切に活動を続けていきたいとおっしゃった方

それぞれの熱心な活動や思いに触れ、
会場の皆様の心にじんわりと沁みていきました。

アロマハンドケア体験会では、
まず、『アロマでタッチケア〜ハンドトリートメント講習会』で
実践しているハンドマッサージのビデオ動画をご覧いただき
絆ホルモン=オキシトシン効果を促すためのタッチについて
知っていただいてから二人一組になり、
両手で15分ほどのハンドマッサージを行いました。

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日頃、誰かを癒す側のセラピストですが
セラピスト同士が向き合って
お互いのタッチに出会うことで
改めてタッチがもたらす心身への癒し効果や
人の手の心地よさを感じていただけたようです。

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みなさんのこぼれる笑顔に
私たちも、心がジーンと熱くなりました。

日頃する側なので、人の温もりタッチの良さを改めて感じました。
久しぶりにハンドマッサージを受けて心が緩み会話が増えました。
セラピストもメンテナンスが必要だと感じました。
プチグレンのブレンドすごくリフレッシュできました。
お互いに意見をいいあい、違う手技を教えて頂き勉強になりました。

と、多くの感想をいただき、大変好評でした。

振り返ると、今年の総会・講演会は
セラピストの思いやタッチに触れる
温かい会となりました。

お一人お一人のお顔を見つめてお話しし、
温かいお気持ちに包まれた会になりましたこと
ありがとうございました。

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そして、会場スタッフとしてお手伝いくださった会員の方々
今年も盛り上げて下さりありがとうございました。

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皆様に支えられてKAFが10年目を迎えられたことに
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

スタッフ一同
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2016年05月31日

第9回総会・講演会を開催しました

5月22日(日)宝塚エルにて、
第9回総会・講演会を開催致しました。


参加者と体験ブースの協力者とスタッフで
総勢80名の参加となり
盛会となりましたことお礼申し上げます。


会員さんのご来場特典として
彩生舎さんのラベンダー芳香蒸留水を1本
プレゼントさせて頂きました。


芳香蒸留水は、精油とはまた少し違う香りと、
そのまま使える手軽さが魅力ですよね。
ルームスプレーとして早めにお使いくださいね。


午前中の総会では、
大門美智子理事長の挨拶で開会しまして、
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宮里副理事長から
昨年度の活動実績と決算のご報告を致しました。


そして、2008年のKAF立ち上げのときからの仲間で
ラヴィングタッチケア(LBT)事業のメイン講師を務めている
はやしひろこ理事が任期満了でのご退任となりました。

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8年間KAFを支えて下さったはやしさんとのここまでの道のりを考えると
ウルっと込み上げてくるものがありましたが、

当時のスタッフと一緒に精いっぱい笑顔で送り出しました。
はやしさんへの感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございました。

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ラヴィングベビータッチ(LBT)講座は
これまで43名の方が受講され、
これからも「KAF認定」という形は残りますが、


今後は、LBT事業をはやしさんに移譲して
はやしさんが目指される将来的なLBTの発展に
夢を託すことになりました。

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活動報告会・交流会でも今の率直なお気持ちと、
今後も認定者へのフォローを引き続き行っていくこと
などをお約束してくださいました。


続いての活動報告では、加藤みゆきさんに
「認知症ユニットケアでのアロマセラピストの活動」
と題してお話いただきました。

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加藤さんは、済生会滋賀県病院の介護老人施設
「ケアポート栗東」で
5年間セラピストとして活動を続けておられますが、


昨年より始まった認知症専門棟での
アロマとハーブを取り入れたケアについてお話をいただきました。


アロマトリートメントの施術では、セラピストと入居者さんとの
信頼関係の構築など個々の関わりだったところを、


施設の畑でハーブなどの植物を育て楽しむ園芸を取り入れたことで、
自然や植物との触れ合いの中で、様々な人とのつながりができ

喜びを共有し、元気を取り戻してもらえるという
一歩進んだ取り組みになっていったそうです。

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施設の方とのカンファレンスを重ねて
試行錯誤していきながらの過程も、
惜しみなく話して下さり、

セラピストとして信頼されこの様に関わっていける形を知り
とても勉強になり勇気づけられました。


次に、宮里副理事長より
「ホリスティックにめざめるとき」と題して

アロマセラピストが目指している
「ホリスティック」について、もっと深く掘り下げ

こころ-からだ-いのちの健康を考えていける機会となる講座
『ホリスティックヘルス塾基礎講座』
についてお話いただきました。

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講座は、7月23日に宝塚で、7月30日に広島で行われます。
▼詳細はこちらをご覧ください。
http://aroma-kansai.org/news/n_event/entry1315.php


今回の総会のお楽しみの一つ、
彩正舎さんの精油やアロマ器材のご紹介コーナーです

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精油のサンプルで香りや使い心地を楽しんでいただき
気にいった香りをシール型の携帯ディフューザー
「アロマパッチ」に垂らしてお持ち帰りしてもらいました。

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会員更新のお礼としても1シートご用意しましたので、
今回ご出席出来なかった会員さまにもお送りしております。
是非、活用してくださいね。


そして体験ブースは、ワンコインの500円で

温かいエネルギーが全身を巡る心地よさ、
包まれる感覚のクォンタムタッチⓇ

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タッチケアの心地よさをじっくり感じられる
タッチケア支援センターさんによるハンドマッサージ

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自分の自律神経の状態や血管年齢を知ることができるので
ワクワクした自律神経測定のコーナー

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自分の潜在的な部分をカラーから導き
ガイドを受けるカラーセラピー

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好きなことばをかわいい笑い文字で書いてもらって
幸せ気分になる笑い文字

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温かい手のひらやまなざしや声で、親子のきずなを
深めるラヴィングベビータッチのデモンストレーションなど、

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多くの方にヒーリングを体験していただき
ご好評いただけたこと嬉しく思っています。

ご協力くださったブースをご出展の皆さま、
誠にありがとうございました。



午後からの講演会は、
竹林直紀先生の「自律神経がよろこぶセルフヒーリング」は
心と体のつながりや、簡単にできるワークをご紹介いただきました。

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自分自身で変えていけるんだという
セルフヒーリングの効果に気が付き


大変分かりやすかった、
自分で工夫できる内容が多く、早速取り入れたい。

と喜びの声をいただき、質問もたくさんいただきました。

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上村由美子先生による講座では、
会場の皆さんと実際にツボを探して押したり、

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自分の体質に合ったセルフケアを教えていただいたり、
お灸のご紹介とプレゼントをしていただきました。


タッチケア支援センターの中川玲子先生は、
大地を感じるタッチケアワークを実演していただき
会場は心地よい癒しの空気に包まれました。

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アロマセラピスト以外に一般の方にもご参加いただいて、
用意した80席もほぼ満席で、お陰さまで盛況となりました。

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この日まで、有志の会員さんと実行員会を立ち上げて
ゼロから準備を進めてきました。



当日のお手伝いを申し出てくださった会員さんも含め
スタッフとして1日共に駆け回ってくださり
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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みなさんと共にこの会を作り上げられたこと、
仲間に恵まれたことを感謝しています。


お疲れ様会でした〜!!

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2016年03月25日

須磨離宮公園の梅見会でのアロママッサージ好評でした

2月28日土曜日、

神戸市にある須磨離宮公園の梅見会に

ハンドマッサージブースとして参加しました。
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この催しは、須磨離宮公園のビジネスパートナーである

KAF会員の宮本さんからご依頼を頂き協力させていただくことになりました。

宮本さんは、「離宮チャームプログラム」というイベントの中で

年に3回ほどハーブとアロマの講座を開催されています。
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日頃はKAFのボランティア活動にも積極的にご協力いただいているアロマセラピストさんです。


2月は植物の香りとタッチによるアロママッサージをお届けするということで、

KAFとして一緒にハンドマッサージをしてくれるボランティアの参加を呼びかけて

ご応募いただいた方々の中から、2名のセラピストさんにご協力いただきました。
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KAFのハンドトリートメント講習会タッチケア講座の受講をきっかけに、

アロマセラピストとしての学びを深め、現在は週末セラピストとして活動されている方と、

一緒にボランティア活動をされているお友達セラピストとお二人でエントリー頂きました。

事前に手技の練習会も行って心の準備もしながら本番に臨みました。

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当日は雨が心配されましたが、早めに上がり空気の澄んだ冬らしいお天気になりました。

元温室だった講習会室をお借りしてストーブを焚いてお迎えしていましたが、

午後からは職員さんのご好意で、温かい温室内に移動させてもらいました。
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そこは瑞々しい熱帯の植物が目の前に広がり、
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イランイランや月桃などアロマでなじみのある植物の姿も見られたり、

ジャスミンの花は、太陽をたっぷりと浴びて温室内にはフワといい香りが漂っていました。
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滝が流れて自然の揺らぎのBGMも流れる絶好の場所でした。

こんな素敵な場所でハンドマッサージをさせていただける経験は初めてで、

私達セラピストはウキウキ大興奮でした。
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ハンドマッサージは、女性だけでなく男性も受けて頂けます。

俳句の会に参加する前に寄って下さった方、

単身赴任中で神戸を楽しむ男性、

アロママッサージを目当てに来て下さった方、

施設の職員さんなど、

約30名の方に受けて頂きました。
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一つ一つのタッチを気持ちいいねと言葉に出しながらじっくり受けてくださる方、

アロマは男性が気軽に受けに行くところがなかなか無いよねと、
初めてのアロママッサージを受けてとても癒されたと喜んでく出さる方、

香りをとても気に入ってくださり、何度も手の香りを嗅いで喜んで下さる方、

さまざまな方と香りとタッチを通して触れ合う中で、

アロマタッチケアの魅力を実感していただける方に多く出会えたことに、

私達も喜びと充実感で胸がいっぱいでした。
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施設の方とは、植物の品種のお話など詳しいことを伺うことができセラピストも勉強になりました。

施設職員の方にもたくさん体験していた好評だったので、

来年の2月もご依頼をいただきました。

KAFでは皆さんに呼びかけて、経験豊富なセラピストさんと共にご協力もしています。

一人で出来ないこともセラピスト同士で手を取り合って活動の場を広げて行きましょう。

お気軽にご相談くださいね。

最後に、ボランティアのご感想をお寄せ頂きましたのでご紹介します。

丁寧なお気持ちが伝わる心地よいマッサージをされるセラピストOさんです。

素敵なご感想をありがとうございました。

▼Oさんより
たくさんの植物たちに囲まれた中でのハンドマッサージは、
受ける方だけでなくセラピストである私自身もとても癒されました。
マッサージを受けて下さった皆さんの中にはリラックスして眠ってしまう方や
ハンドマッサージを習いたいと仰る方もいたことが嬉しかったです。
人の手はいろんなことに使う割りになかなか丁寧なケアをしない箇所でもあります。
触れらてはじめて、手のハリや疲労していたことに気づかれる方もいらっしゃいました。
ハンドマッサージはとても気軽に受けられて、アロマテラピーの入口だと思います。
より多くの方にアロマテラピーの魅力やタッチケアの大切さを感じていただくためにも、
また機会があれば是非参加したいです。
本当に楽しい一日でした。ありがとうございました。

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2015年12月11日

朝日新聞女子組文化祭でハンドマッサージ

12月6日日曜日に、朝日新聞大阪本社で行われた
「女子組文化祭」に参加させて頂きました。

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以前、絵本「りなちゃんきいて」を取材してくださった女性記者さんから
お声をかけて頂いて、イベントブースの一つとして
15分のハンドマッサージをさせていたただく運びになりました。

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女子組文化祭は、火曜日の夕刊に掲載されている「女子組」記事の読者イベントで
事前予約された総勢170名の読者さんが来場されました。

コラムを書いている方の講座やトークイベント
オトナの保健室、日本酒の飲み比べ、スマホカメラ講座、下着講座
絵本読み聞かせ、映画トーク、ドルフィンスイムの魅力
など盛りだくさんのイベントでした。

私たちKAFは、いつもお世話になっているKAF会員さん2名と一緒に
10代から50代の女性54名様にハンドマッサージをさせて頂きました

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お一人15分のハンドマッサージは、
ラベンダー・カモマイルローマン・イランイランなどをブレンドしたリラックスブレンド
ローズマリーシネオール・ペパーミント・レモンなどをブレンドしたスッキリブレンド
の2種類のオイルからお好きな方を選んで頂きました。

お仕事や子育てでお忙しくされている女性が多く、皆さんお疲れのご様子で
15分ほどゆっくりマッサージさせて頂くと、

寝てしまいそうと、目をつぶってじっくりと受けられる方や、

アロマが大好きで精油をたくさん持っているけど、なかなか使いきらなくて
ということで、アドバイスをさせていただいたり

イベントブースのお話をお聞きしたり

忙しくお疲れの中でも、日々の暮らしを楽しく彩る工夫をされている
パワーのある女性ばかりで

セラピストの私たちも刺激をいただいて、とても楽しい時間でした。

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親子連れの方もいらっしゃって、かわいらしい手にもハンドマッサージさせて頂きました。

気持ち良かった、スッキリしました。楽になりました、
心地よかったです、お話もできたしとても楽しかったです、

とありがたいご感想をたくさんいただきました。

そして今回は、
VAS(ビジュアルアナログスケール)=視覚的アナログスケールを用いて
お疲れ度の変化を測りました。

ハンドマッサージ前に今どれぐらいお疲れですか?とお聞きしておいて、
終わった時に、今の調子はどうですか?とどれぐらい変化があるのかを伺います。

平均、ハンドマッサージ前54だったのが、
マッサージ後は16.3と、かなり減っていました。

疲労感を数値で測ることで、
私たちセラピストも少しでも癒しのお手伝いが出来たのだなと、
実感できて、嬉しい結果でした。

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12時半のオープンと共に、KAFのブースには行列が出来て、
あっという間に予約で埋まってしまいました。

興味はあるものの、まだアロママッサージを受けたことのある方は少ないようです。

アロマの香りの気持ち良さはもちろん、
タッチングの心地よさ安心感と幸福感を体感していただき、

アロマタッチケアの素晴らしさを知って頂く機会になりました。

朝日新聞さまには、今回このような素晴らしい機会をご用意くださったこと、
とても感謝しております。誠にありがとうございました。

お手伝い頂いたKAF会員2名様、とても心強かったです。ありがとうございました。
またご一緒してくださいね。
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2015年10月30日

2015.10.24ビッグ・アイさんでのアロマハンドケア講習会

10月24日 堺市にある国際障害者交流センター「ビッグ・アイ」さんで、

宮里副理事長による『アロマハンドケア講習会』を行いました。
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この講座は、

障がいのある人の自立と社会参加への支援、

タッチすること、されることの体験、

障がい者と健常者が交流を通して相互理解を図るための機会

を目的としてビッグ・アイさんが、企画してくださいました。


当日は定員15名のところを、午前午後とも40名を超し、

一日で合計約90名様にもなり、たくさんの方に受講頂きました。

障害をお持ちの方もいらっしゃいましたし、

アロマに興味のある方や

アロマのボランティアに興味がある方

アロマセラピー初心者から、アロマセラピーの有資格者まで

ほんとうに様々な方にご参加いただきました。
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講座は、アロマセラピーとは?から始まり

アロマセラピーの香りの効果と

ハンドマッサージのタッチの効果へと続いていきます。

初心者の方に最初に覚えてもらいたい精油を紹介していきましたが

会場からは、「このラベンダーはいい香りですね」

「今まで香ったことがあるものは頭が痛くなりましたけど・・・」

という声もありました。
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アロマセラピーで使用する天然精油の特徴の一つとして、

育った環境や蒸留によって個性もあり、

含まれる成分や品質も違ってきます。

まるでワインのように、その年によって香りが違う

「なまもの・生物」なのです。

自然からの恵みの生きた香りを嗅ぐことで、

心と身体は健康へと導かれます。

そんなアロマセラピーの魅力の一つに

気が付いていただけたのではないでしょうか。

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そしてタッチケアによる効果については、

宮里副理事長ご自身のご経験として

神戸の震災から、産婦人科でのアロマルームのお仕事や

東北の被災地でのボランティア活動などから

ハンドマッサージを受けることによって、

「今」触れられているということを実感し

「私は今ここに居ていいんだ、生きていていいんだ」

という自己肯定につながるんだという話をお聞きし

会場は感動に包まれました。


さらに人と人が触れあう中で生まれる信頼関係や

幸せホルモン「オキシトシン」のお話で、

ますますハンドケアへの期待が高まりました。


実習は、二人ひと組になってのハンドマッサージです。

今日初めて会った方とも、

「こんにちは、お願いします」とお近づきのご挨拶から。

そして丁寧なファーストタッチで触れていきます。
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肌に触れていきながら、気持ち良くなり心もほぐれていきます。

先ほどまで知らなかった方ともいつの間にか打ち解けています。
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障害をお持ちの方も、とっても上手な手つきで丁寧にマッサージされていました。


お手伝いいただいたKAF会員でもある6名のアロマセラピストさんにも、

それぞれのテーブルで、細かい手技をレクチャーしていただきました。



会場は、全ての方が癒しと幸せな空気に包まれ、

とても心地よい空間になりました。
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アンケート結果でも、とても楽しかった。

また、次回も開催してほしいと、たくさんの方に好評をいただきました。


無事に終えられたことに、ほっとしました。




ビッグ・アイの皆さま、すばらしい会場とこの様な機会を頂きましたこと、

ありがとうございました、感謝の気持ちでいっぱいです。


そして、お手伝いいただきましたアロマセラピストさんにも

この場を借りて感謝申し上げます。

ありがとうございました。

また、ご一緒してくださいね。



KAF事務局スタッフ増田
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2015年10月01日

2015.9.27フェイシャルリフレケア講座を開催しました

9月27日(日)

英国IFPA認定アロマセラピストの
仲野智子先生をお招きして
『アロマでフェイシャルリフレケア講座』を開催しました。
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アロマの勉強を始めたばかりの方から、
タッチケアを学んで、周りの方を癒してあげたいという看護師さん
自宅サロンや介護施設でアロマセラピストとしてご活躍の方まで
10名の方が参加されました。
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フェイシャルリフレケアは、
脳に近い顔にタッチすることで、
心と体に素早くアプローチできます。

表情筋のコリをほぐすことで、表情が豊かになったり笑顔が増えたり
シミやシワの改善など、美容効果も期待できます。

見ために分かりやすい効果が魅力なんですね。


さらにボディートリートメントでは、禁忌となることもある
赤ちゃん、出産時の妊婦さん、高齢の方、重度の心身障がいの方にも
禁忌はなく、安全に施術できるそうです。
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着衣のまま行えますし、
アロマを気軽に体験していただける入り口となり、
また、アロマケアの幅を広げてくれる施術方法だと思いました。
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手技の時間はたっぷりとってありましたので、
先生からお一人ひとりにタッチの圧や手の使い方など
丁寧に手ほどきを受けることができました。
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今回フェィシャルに使用した精油は
贅沢に、香りの女王「ローズ」
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ローズオットーを使った研究では、肌弾力や水分量の改善など
美肌効果が報告されています。

ホホバオイルにローズ精油を1%に希釈したオイルを
顔面に、毎日4週間使用したところ、
ホホバのみの群も、ローズ精油を使用した群も
ともに、頬の中央部の肌弾力が有意に増加しました。



また、ローズ精油の香りを嗅ぐことで、ストレスの軽減や
肌のバリア機能の低下を有意に抑えることも報告されています。


フェィシャルにローズを使うことで、ストレスを和らげ
肌の弾力も回復するなんて、嬉しいですね。


会場は、花園かしら・・・と思うくらいの幸せな香りで包まれました。

ローズオットーのブルガリア産とトルコ産の微妙な香りの違いも
体験できました。
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豪華でフルーティでうっとりする香りでありながら
スパイシーさもあり、
参加者の中でも、どっちの香りが好きか、好みも分かれましたね。




施術後は、スッキリしたフェイスラインに驚きの皆さま。

顔色もほんのりピンクに色づいて、血色のよい肌は若返ったようでした。


今回フェイシャルリフレケアの入り口を教えていただきましたが、

魅力にあふれ、充実感のあるメソッドでした。

もっとフェィシャルの実技を学びたいとのお声もいただき、
今後につなげていけたらと願っています。
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イギリスで10年間セラピストとして活躍されていた仲野先生、
英国でのアロマの伝統を感じることができる楽しい講義と
フェィシャルリフレの充実の手技を教えて下さり
ありがとうございました。

また、顔のツボのおさらい会をしたいと思います。

皆さまも次の機会を楽しみにしていてくださいね〜

よろしくお願い致します〜!







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2015年09月23日

2015.9.20 アロマカフェvol.28開催しました

2015年9月20日(日)に、サービス付き高齢者向け住宅 グランポルト宝塚内で
28回目となるアロマカフェを開催しました。

アロマカフェとは、

アロマスクールや協会、
医療従事者やそうでない方などの
全ての垣根を越えて、
アロマに関わる人たちがオープンに集い
情報交換やネットワーク作りを行ってもらおうと開催しています。

また高齢者施設でのボランティアやアロマセラピーを
実践しながら学べる講習会でもあります。

連休の中にも関わらず、4名の方が参加してくださいました。
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おひとりは、以前タッチケア講習会に参加して下さったセラピストさん。

介護施設にご自身でアタックして来月からアロマボランティアを導入してもらえることになったそうです!

介護にアロマがいいということは、かなり知れ渡ってきていますが、

実際に導入までに至るには、数々のハードルがあります。

費用や安全面、実際やってみた結果はどうなるのか・・・

施設側が気になるポイントを抑え、スタートの運びとなった成功事例をお聞きする事が出来ました。


他の参加者の方々は、介護現場で働くセラピストさんで、

日常の業務に加えて、アロマケアを導入するのは難しいけど今後していきたい・・・

という思いでアロマカフェとボランティアに参加して下さいました。

利用者さまとのお話の仕方や、椅子の調整、立ち上がる時の補助など、

さすがの立ち振る舞いでした。
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利用者さまは、アロマって何?マッサージてどこするの??

と最初は少し緊張気味のご様子です。

セラピストもさっと補助できることで安心してくださり、

マッサージに身を任せやすくなる様子もうかがえます。
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20分間のタッチングは、お一人ひとりとのコミュニケーションの時間です。

お話することが好きな方には、尊重してお話をお聞きすることも、

心に寄り添うセラピストの役目の一つです。

心の触れ合いで繋がるアロママッサージの中で大事にしているところです。
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最後に、毎月のお礼の気持ちをトリートメントに込めて、

スタッフさんにもトリートメントさせていただきました。

お忙しい業務の合間に、ほっと一息

気持ちいいーと喜んで下さいました。

スタッフさんにも体験していただくことで、

地道に理解者を増やしていくことも大事なポイントです。
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また精油の香りは介護施設特有の臭気などの改善にも効果的で

働くスタッフさんの環境改善に貢献します。

アロマの日が喜ばれるという見えない効果もありますよ。


今回もアロマカフェで想いを共有した仲間が増えました。

今後も一緒に心に届くタッチケア体験しにいらしてください。


次回のハンドトリートメントボランティアは、10月18日(日)です。

年内のボランティアスケジュールもご案内致します。

11月14日(土曜日)
12月26日(土曜日)

参加をご希望の方は、HPからお申し込みください。
http://aroma-kansai.org/news/n_event/entry1092.php

お待ちしています。

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2015年08月25日

2015.8.23 アロマでタッチケアハンドマッサージ講習会実技編

8月23日(日)「きずなの家 母と子のコミュニティカフェ・花のみち」にて開催された
アロマでタッチケア♪ハンドマッサージ講習会「実践編」
にスタッフとして参加しました増田です。

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今回の実践編は、基礎編を受講された方々へ向けての
ステップアップ講座の第2弾でした。

まず前回作ったオイルを使って、どんなタッチケアをされたのか
みなさまにお聞きしました。

ご自身へのセルフケアは体調の変化をダイレクトに感じるので
楽しく続けてらっしゃるようですね。

「足のむくみがとれてだるさが楽になった」

「マッサージ屋さんに駆け込むことが少なくなってカラダが楽になった」

ご自身の手の癒しパワーに、嬉し恥ずかしのご様子でしたね。

ご家族へも、お子さんやご主人や親兄弟やお嫁さんにまで!

意識して機会を作ってマッサージを実践されていました。

肌に触れることで感謝の気持ちがわいてきたり
最近は体調や病気について聞けていなかったなと気づけたりと
家族の中で、新しい形のコミュニケーションが生まれていて
素敵なお話をお聞きできました。

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しかし、回を重ねるうちにもっとこうした方がいいのかな?と
ギモン、悩み、不安が出てくるものです。

ちょと自信がついたらお友達や職場でもしていきたいけれど、
どんなことから始めたらいいの?など
そんな参加者さんの具体的なお悩みに
今回の実技編でお答えしていきました。

例えば、持病をお持ちのご家族にそもそもマッサージして良いのか。

ご病気に合わせて気をつけることがいくつかあったり
する前にチェックすることや、その方法など。

経験豊富なアロマナースの宮里副理事からのアドバイスは、
論文データや実践経験からくる納得のものでした。

またお友達にマッサージをしていると、
思わぬことを聞いてしまうこともあります。

どう対応したらいいのか・・・

心理学の面からクライアントとの距離感も学びました。

今回も今後のマッサージ用にオイルを作りました。

あの人にやってあげたい♪とイメージすると
たくさんある精油の中からもおのずと決まってくるんです。

部活で疲れたお子様の身体をケアしてあげるオイルには、
ユーカリレモンやペパーミントを。

実は、反抗期のお子様とのコミュニケーションの糸口にと
願いを込めて・・・


他にも精油で作った香水や
精油の副産物のハーブウォーターなどの紹介もあり

アロマセラピーのバラエティーの広さにも
驚いて頂けたのではないでしょうか。

実習ではハンドマッサージのおさらいに加えて、
新たに肩のマッサージを学びました。

肩のコリがほぐれていく喜びと共に
セラピストとして手技の幅が広がって
自信につながっていくように見えました。

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今回4名の方が『アロマでタッチケア♪ハンドマッサージ講習会』の
基礎・応用・実技編の3編を修了されましたので
KAFから修了証をお渡ししました。


セラピストは、身体の表面に触れながら、心にまで触れていきます。

今後セラピストとして活動していく上で大切なことを
3編の受講でたくさん学んで頂きました。

ぜひタッチケアを続けていって下さい。

そして、心のこもったタッチを伝える仲間として
これからも活動を共にしていただけたらと願っています。

posted by KAF at 19:28| 日記

2015年07月28日

2015.7.26 アロマでタッチケアハンドマッサージ講習会応用編

7月26日(日)
きずなの家 母と子のコミュニティカフェ・花のみちにて開催された

『アロマでタッチケア♪ハンドトリートメント講習会』「応用編」に
スタッフとして参加した増田です。

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今回は、基礎編を受講された方々へ向けてのステップアップ講座でした。

前回、講座で手作りしたオイルでこの1か月ハンドマッサージをしてみたら・・・

ご家族やご自身にも嬉しい「変化」や「気づき」があったことを
おしえていただきました。


親や、子どもや夫など、家族へのタッチケア
手で優しくふれていくと、ときに思わぬ大きな効果を実感することがあります。

最初は緊張していた身体から、力が抜けていくのを感じて
リラックスしてくれたことが嬉しくなったり

毎晩、子どもがタッチを楽しみにしてくれていたり

家族のふれあいの時間が増えたことは、うれしい事ですよね〜

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今回の応用編の講座を受講して印象的だったのは、

心と体の「ホリスティック」なケア
を目指すセラピストに大事なことは、

「コミュニケーション」ということでした。

お名前や年齢などをお聞きする
コンサルテーションからすべては始まっていて

コミュニケーションを通して信頼関係を結び
安心して体を預けてもらうことができて
アロマテラピーの効果が高まっていく・・・
ということ。

そのコミュニケーション方を学ぶための心理テストは
おもしろかったですね^^

ペアの方を知るためにはどんな風にお聞きしていくのか
とても勉強になったのではないでしょうか。

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ハンドトリートメントの実習は、
一人ひとり宮里講師の手技を体験しながら、
丁寧に手ほどきを受けることができました。

優しい口調にも癒されて、思わずふわっと眠たくなる幸せな空間でした。

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最後にみんなでセルフフットマッサージを行って、
前後の変化を観察してみました。
ほんの少しの時間なのに、前と後と肌の色やラインが
こんなに違うことにびっくり。
左が前、右が後です。

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ご自身のケアも忘れずに健康なセラピストを目指していきたいですね。

次回は、8月23日(日)「実践編」です。
ご参加頂いた皆さまのタッチケアのご相談から
実際にこんなことができるよなど・・・提案していきます。
基礎編を終了された方が対象です。

経験豊富なアロマナースから学べる
より分かりやすい講習会です。

お申し込みは下記申込フォームより
https://ssl.formman.com/form/pc/APldeP3x60ciOCMe/


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2015年07月22日

2015.7.19 アロマカフェVol.27開催しました

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2015年7月19日(日)に、サービス付き高齢者向け住宅 グランポルト宝塚 内で
27回目となるアロマカフェを開催しました。

アロマカフェとは、
アロマスクールや協会、
医療従事者やそうでない方などの
全ての垣根を越えて、
アロマに関わる人たちがオープンに集い
情報交換やネットワーク作りを行ってもらおうと開催しています。

また高齢者施設でのボランティアやアロマテラピーを
実践しながら学べる講習会でもあります。

私、増田も3月のアロマカフェから参加させて頂きましたセラピストの一人です。
これからスタッフとしてお世話になることになりました。
KAFの活動報告や今後のお知らせをさせて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。


今回のアロマカフェは
7名の方にご参加いただきました。

5人のアロマセラピストと、
障害者支援にアロマタッチケアの導入をご検討中のカウンセラーさんや介護士さんでした。

セラピストは見事に別々の協会で学んだ人で集まりましたが、
アロマを通して人の役に立ちたい、
癒しを提供したいという思いは同じでした。

共通の思いを持ち合い出会ったことを知ると
初対面でも仲間意識が湧いてきます。

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実習の前に、宮里副理事から
「介護分野でのタッチケアとアロマテラピー」の講習です。

アロマテラピーの効果やどんな精油を選ぶといいのか
というアロマの基本から、
話題の認知症に効果的な香りとそのメカニズム
最新の論文から高齢者のドライマウスに及ぼす香りの効果など。

そしてタッチケアが生み出す効果と
高齢者へ行うハンドトリートメントの具体的なポイントと注意点を
実践経験をもとにした貴重なお話も交えて聞くことができました。


続いては実習です。

今回のボランティアは、20名の高齢者さんにハンドトリートメント
をさせていただくことができました。

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毎回楽しみにしてくださっていて、
始まる前からお待ちくださる方の列ができるほどでした。


皮膚が薄く、筋肉も少ないご高齢の方へのトリートメントは、
手のひらを密着させながらも、圧をほとんどかけないぐらい
優しくなでるように行います。

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ゆっくり優しく軽擦しながら一人ひとりの心に寄り添って
笑顔でお話をうかがっていきます。

お元気の秘訣や、戦争のお話、
ご家族との楽しい思い出のお話など・・・

たくさんのお話を聞かせていただきました。



心地よく楽しい時間を過ごしていただけるように努めているうちに、
こちらが元気をいただいてることもあります。

アロマトリートメントを通して
人の心に触れることの喜びや奥深さに気づかされます。

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実習を見学されていたお二人から、
セラピストの手技は違っても、高齢者さんの表情は笑顔になっていきますね。
とご感想をいただきました。


宮里副理事からは、
「それぞれ別の協会で学び手技は違っても、愛情をもって触れる 伝えたい思いは同じなんだよ」
とお答えになっていたシーンが感動的でした。

他の施設でボランティアをしているセラピストからは、
アロマカフェに参加してみて、
これでいいのかな? と普段不安に思いながらも
やっていたことが大丈夫なんだと確認できたり、
その思いが私だけじゃなかったのだなと安心できましたと
ご感想を頂きました。

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私たち、関西アロマセラピスト・フォーラム(KAF)は、
同じ思いを持った仲間の出会いの場や研修の機会として
アロマカフェやボランティアを開催しています。


次回のハンドトリートメントボランティアは、8月2日(日)です。


そして次回のアロマカフェは、9月20日(日)です。
https://ssl.formman.com/form/pc/4Ak2RczC3kxVA0tP/

参加をご希望の方は、
お申込みフォームをご利用いただくか、
NPO法人関西アロマセラピスト・フォーラム事務局
jimukyoku@aroma-kansai.org
までご連絡くださいね。



posted by KAF at 00:16| 日記

2015年06月24日

2015.6.21 第9回アロマでタッチケアハンドマッサージ講習会

第9回アロマでタッチケア・ハンドマッサージ講習会〜基礎編〜

6月21日(日)
『きずなの家 母と子のコミュニティカフェ・花のみち』で行われた
宮里講師の『第9回アロマでタッチケア・ハンドマッサージ講習会』
基礎編に、スタッフとして初めて参加しました。

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今回の参加者は9人の女性の方々、
職業も年齢も違いますが、
ハンドマッサージを通じて、
癒しの勉強をしたいという思いは同じでした。

先ず、アロマトリートメントを安全に正しく効果的に
&楽しんで頂く為に、
精油の科学を学びました。

アロマセラピーは、香りの療法なので、
この植物の持つ、芳香族化合物の勉強抜きでは
アロマセラピーを安全には使用できません。

初めて、フェノール・ケトン・エステル・モノテルペン
とか聞くと、???と思われるかもしれませんが、
慣れると科学も可愛いんですよ。

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(この写真は私個人の精油の写真で、講座で使用したものではありません。)

昨日、宮里講師が私達に紹介してくださった精油は
(2014年2/25 “たけしのみんなの家庭の医学”で
アロマの香りが認知症に効果が期待できると紹介があった
4種類の精油)

ローズマリー:若返り・記憶の効果・元気づける etc
レ モ ン:空気洗浄・健胃etc (お好みで初恋の思い出)
ラベンダー:不眠・日焼け・火傷・肩こり・筋肉痛 etc
オ レ ン ジ:抗うつ・沈静・安眠 etc

宮里講師は、この4種類の精油がどのように、心に
脳に(解剖生理学)、体に効くかということを広く深く
説明してくださり、感動する話がいっぱいでした。

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ちょっぴり、難しいお話の後は、楽しいハンドマッサージの実習です。
ハンドマッサージのフィニッシュ前のアクションとして
トリートメントを受けておられる方の手を、
セラピストの両手で30秒〜60秒包みこむ
ホールディングというのがあります。

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私は幼稚園の先生とペアを組んで練習しました。

幼稚園の先生が「家族のみんなにしてあげたい」と喜ばれたので
私が「今日は父の日、照れないで60秒包みこんであげてね」というと

「照れますよ〜」微笑みが返ってきました。

お部屋にアロマの香りが広がり、心と体がほぐれ、
リラックスと安らぎを感じて、
参加者皆さんの笑顔も増えていきました。
大切な人に触れてあげたい。
そんな思いも共有できてうれしかったです。
素晴らしい時間をありがとうございました。 

posted by KAF at 22:05| 日記

2015年06月02日

2015.5.30 内閣府認証NPO法人ハーティさんでのアロマでタッチケア講座


内閣府認証NPO法人ハーティさんでの
    アロマでタッチケア講座


2011年3月に発生した東日本大震災の
被災者を支援するボランティア活動で出会った
カウンセラーのNPO
内閣府認証NPO法人ハーティさんで
アロマセラピーの基礎と、ハンドケアの実技を学んでいただく
『アロマでハンドケア講座』を開催しました。

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関西アロマセラピスト・フォーラムでは
2011年から2年間にわたり
花巻、南三陸町、気仙沼、福島、石巻・・・と
避難所や、仮設住宅や集会所で行なってきた
アロマセラピストが行う
香りとタッチケア
ハンドマッサージのボランティア活動の経験から
ハーティさんと一緒に創りあげた

『こころに届くアロマ・ハンドケア』冊子

〜植物の優しい香りとハンドケアで
   こころとからだをやわらげましょう〜

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これまでに、被災地にたくさん配布してきました。

ハーティさんは、この4年間ずっと石巻の方に協力して、
被災者を支援するボランティア活動を継続されています。
頭が下がりますね。


2週間後、私も石巻でのボランティア活動に
参加させてもらえることになりました。

石巻社協さんの企画での
「アロマオイルを使ったタッチケアセミナー」です。

石巻の仮設に暮らす方たちに
不安やストレスを軽減するといわれる
優しいタッチで、
セルフケアだけでなく
被災された方同士がお互いに触れ合い
支え合えるようなツールになればなと思います。

手と手にふれることで
人とのつながりを感じます。
心の扉も開きやすくなります。

ハーティさんが、ずっと継続してくれてくださっている
おかげで、こうしてタッチケアが、被災地で必要とされ
根づいていることに、感謝です・・・・


内閣府認証NPO法人ハーティさんは
http://www.hearty14.com/index.html

人が互いに支え合い助け合う心を持ち、
豊かでいきいきと暮らせる社会への実現に向けて、
心理カウンセラーをはじめメンタルヘルス・スタッフを養成したり
被災地で被災者支援のボランティア活動を続けておられます。

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悩んでいる人の話を聞き、
解決のお手伝いをするカウンセラーになりたい。

人との繋がりを豊かにし、
人との関わりを良好にしたい

自分のメンタルヘルスのために
人の役に立てたら
会社や職場の人間関係のためにと

さまざまな目的を持って
心理学やカウンセリング学ばれる方の為に
いろんな講座を開校されています。

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私も被災地ボランティアのご縁で
カウンセラーを目指す方へ
アロマセラピーとタッチケアについて
講座をさせてもらうようになりました。

ハンドケアのボランティアを志す方に
お教えしています。


午前と午後に分けて6時間の講座でしたが
アロマセラピーで使用する精油の香りの効果と
人の手に優しく触れるタッチの作用で
皆さんのお顔にもどんどん笑顔があふれてきました。

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こころに届くタッチ
思いやりをこめたタッチ
手の中に、相手の人生を見るようなタッチ

慣れてくると、どうしても早くなりがちですから
ワルツのようなゆったりとしたリズムを
心の中に描きながら
お相手の心に届くタッチを心がけてくださいね〜

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ゆったりとした気持ちで
心地よさをお届けしましょう〜

絆ホルモン、オキシトシンが
こころと体に働きかけていきますね。


ご参加いただいた皆様
ご準備いただいた、ハーティの事務局の皆様に
こころより感謝申し上げます。

タッチケアで優しい時間を伝えてくださいね〜


posted by KAF at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年04月29日

2015.4.25 第8回総会・講演会 終了しました

4月25日土曜日宝塚ソリオホールで

特定非営利活動法人関西アロマセラピスト・フォーラムの

第8回総会・講演会を開催しました。

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とてもよいお天気に恵まれて

ソリオホールの周辺も、色とりどりに輝いていました。

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演台に選んだお花は、ピンク色のあじさい。

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ピンクとグリーンは、私たちのロゴと同じで
テーマカラーでした。

ピンクセンセーションと品種だそうです。



まず会員総会では、私たちが行っている5つの事業
について説明しました。

1.アロマセラピストの育成・支援事業
2.アロマセラピストのネットワーク構築事業
3.親子の絆を育むタッチケア事業
4.セルフケアを中心とした健康増進事業
5. アロマセラピーに関する調査研究・情報提供事業

この5つの事業以外には、
宝塚市のきずなの家の助成を受けて
子育て支援事業を行って
子育て中のお母さん達のサポートをしています。

2008年のNPOの開設時から
これまでの歩みを振り返ってみると
とても感慨深いものがあります。

安全で心身の健康に役立つアロマセラピーと
アロマセラピストの社会的地位向上のためにと

関西圏でアロマセラピーを取り入れておられる
医師の先生方にご協力いただき
特定非営利活動法人関西アロマセラピスト・フォーラムを
立ち上げました。

多くの仲間のアロマセラピストの協力を受けて
さまざまなことを行ってきました。

アロマの研究やボランティア活動
院内アロマルームの運営も
仲間のサポートが無ければできませんでした。

東日本大震災後の2年間にわたるボランティア活動も
大変思い出深いものですし
たくさん成長させていただきました。

午前中は、アロマセラピストの交流会として
3名から4題のアロマセラピストの活動報告がありました。

宮里副理事長からは
中山寺のプレママフェスタに参加された
妊婦さんに協力していただいた
「中山寺での妊婦への下肢トリートメント結果報告」
真正ラベンダー1%で下肢に10分間アロマトリートメント
を行なった際の浮腫改善調査の結果です。

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私たちのNPOの理事でもある村田泰正クリニック
併設アロマルームで活躍されている吉田蘭さんからは、
クリニックと連携をはかり、症状の改善を目的とした
メディカルなアロマセラピーを
「医師と患者とセラピストでつくるアロマセラピー」

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当会理事で、ラヴィングベビータッチのメイン講師
母から子に愛情をこめてふれるタッチケアを推奨し
著書に『赤ちゃんとママのしあわせタッチケア』もある
はやしひろこ理事の発表
「ハワイでのヒーリングタッチによるホスピスケア見学報告」
「小児病棟・在宅での医療ケアが必要な
こどものためのタッチケア報告」

優しい声とあふれる愛情に
タッチの本質を見た、感動したとの
感想をお寄せ下さる方が多かったです。

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今回は、アドラー心理学やカラーセラピーに
興味があって参加した方も多く

アロマセラピスト以外からの質問もありました。

アロマセラピーで出来る事が
たくさん広がっていることを実感していただけたと思います。


お昼休みは、さまざまな体験ブースで楽しんでいただきました。

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賛助会員さんによる精油の割引販売

医療分野で環境に優しい精油の「彩生舎」さん

日本の森を守り育てる日本産精油の「正プラス」さん

中医学と精油を結びつけた「リリーライン」さん

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毎年お世話になっている、タッチケア支援センターさんによる
心のこもったタッチケア。

私たちも、他のグループのタッチを受ける事で
さまざまなことに気づかされます。

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クォンタムタッチレジスタードマークのエネルギーヒーリング

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色育を掲げる
カラーセラピーの皆さん

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ラヴィングベビータッチのデモストレーションには
実際にお子さん連れの方が参加されました。

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受付けや、会場設営もすべてスタッフの手作りです。

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多くの皆さんにご協力いただいて、この日を迎えられたことに
心から感謝しています。
実行委員会の皆様、ありがとうございました。



午後からの特別講演会では
アドラー心理学の哲人、岸見一郎先生が登場。

難しくなりがちなお話を
ユーモアを交えてとっても楽しくお話されました。
現在育児に悩んでいる方からの質問も多く手があがり
質問の時間がもっと長く取れると良かったですね〜

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「芦屋こころろからだのクリニック」の
春田博之院長からは

素敵な色とりどりのスライドに心を奪われました〜

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臨床でのカラーセラピーの応用だけでなく
気血水のバランスを改善するために考案された
ストレッチも教えていただきました。
会場の全員で行いましたよ〜

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今回の会場は、宝塚駅前の阪急デパートの階上で
参加しやすい事もあり
これまで参加できなかったアロマセラピストも
また、アロマセラピー以外の目的で参加された方もいて
ソリオホールに200名が集いました。
多くの出会いに恵まれたことに、感謝で一杯です。

ご発表いただいた皆さん
ご講演いただいた先生方
お手伝いいただいた会員さんはじめ
アロマの仲間たち
ご協力いただいたそれぞれのグループの皆様

ありがとうございました。
心からお礼申し上げます〜


スタッフとの集合写真。

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ソリオホールは、『嫌われる勇気』のブルーの本と
同じカラーのホールでしたね。

さて来年はどんな総会を開催しましょうか・・・

どんな一年にしていきましょうか。

また来年、皆様との出会いも楽しみにしています。


先生方を囲んでの懇親会にもご参加いただいた皆様
ありがとうございました。

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posted by KAF at 00:56| 日記

2015年04月10日

2015.4.10 総会の会員更新特典は...

ただいまKAFスタッフは、総会に向けて準備を進めています。

今年度の会員更新特典は、
活動報告冊子VOL.8「特集『りなちゃんきいて』KAFから生まれた絵本」
絵本「りなちゃんきいて」が紹介されたTBSテレビ「ひるおび」のDVDと
『タッチングケア〜手の治癒力』日本ホリスティック医学協会の
News LetterVol.89を差し上げます。

絵本が生まれたエピソードや、1人のがん患者さんのご縁で新聞で紹介され
「ひるおび」や「アンビリバボー」で放送されたこと。
黒丸尊治先生、春田博之先生からの寄稿もご覧いただけます。


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今年度も引き続きKAFの活動を支えていただけるよう
会員更新をお願い致します。


そして、今年の総会で、いつもと少し違うのは・・・

1.会場が大きいです!! 
 宝塚ソリオホールhttp://takarazuka-c.jp/page0162.html
 まだまだ余裕がありますので、ぜひ皆様お誘いの上お越しください。
 前売りがお得です。詳しくは下記
 http://aroma-kansai.org/news/n_event/entry840.php
 (子様連れ用の席も9席あります。ご希望の方は、お申込みフォームの備考欄にご記入ください。
 なお、定員に達し次第締め切りさせていただきます)


2.総会・講演会後に懇親会を開催します!!
 講演会でお話ししてくださる、
 Amazon和書部門年間1位に輝く岸見一郎先生はもちろん
 同じくKAF理事で「こころとからだのクリニック」院長、春田博之先生
 KAF理事長で産婦人科医の大門美智子先生はじめ、KAFスタッフや
 アロマセラピストがあつまる懇親会です。
 間近で各分野の専門家と話せるチャンスです!
 席数が少ないですので、お早めにお申し込みください。
 ※懇親会のみの参加はできません。総会・講演会に参加される方対象です。
 詳しくは下記
 http://aroma-kansai.org/news/n_news/entry862.php

今年も皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。


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2015年03月25日

2015.3.22 アロマでタッチケア講座 実技編

第8回『アロマでタッチケア 
〜ハンドトリートメント講習会〜実技編』


平成27年3月22日(日)
穏やかな春の陽気に包まれる中
宝塚歌劇の花の道の会場で、

第8回『アロマでタッチケア 
〜ハンドトリートメント講習会〜実技編』を開催しました。


今回は、和歌山や名古屋からもご参加くださいました。

遠方よりのご参加、ありがとうございます。


基礎編、応用編、実技編と3回目となる今回

職場や家庭で・・・とハンドマッサージを実践された皆さんとの

シェアの時間がとても有意義で楽しいものです。

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前回ブレンドしたオイルを、ご自身のケアに活かして
安眠につながったこと

末期がんの患者さんへのハンドケアが
家族のつながりをより深め、グリーフケアになったこと

患者さんとの心の交流が深まったこと

施設で、麻痺のある方に行って喜んでもらったり

職場の仲間の手をとって共感することが増えたり

離れて暮らす娘の手にふれたことで、
懐かしく愛しい感覚がよみがえって嬉しく思えたり

触れ合いが、家族のリラックスタイムを一層充実させ

職場でも、思いやりを込めたタッチケアがもたらす

さまざまな効果について話し合われたそうです。

自分を大切にケアすることで実感する感覚

周りの人とこれまでより一歩踏み込んだ関係へと
ハンドケアを活かされたこと

ご家庭で、お勤めの病院で、障害者相談施設でと

参加者の方の実際の状況を伺うと

アロマハンドケアの取り入れ方、活用のいろいろ、

及ぼす力に改めて気づかされます。

いろんな変化があることを知ることができて

スタッフとしても心から嬉しくなりました。





実技編では、心理カウンセリングの基礎的なお話から始まります。

傾聴、受容、共感力

それらの技法も知っておく必要がありますが

カウンセリングの心構えは、

アロマセラピストとして大切なことを改めて学ぶことができ、

日常の流れの中で、それらの視点がついつい軽く流されているかもと

振り返ることができました。


その後、どんな目的のオイルを作ろうかと
精油の作用を考えながらオリジナルのブレンドオイルを作ったり

リラックスに役立つ、ネロリの芳香蒸留水や

花粉症の症状緩和に役立つスプレーなども紹介しました。

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カウンセリングの基礎を学んだ後で行なう

対面でのコンサルテーションでは、

ちょっと緊張しながらも、セラピストになりきって

好感を与える15の項目を意識しながら行なっていただきました。

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そして、ハンドトリートメントの練習タイム

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お互いの手にふれて、ゆっくりとしたスピードと

密着させた手の感覚の豊かさを実感してもらいます。


肩こりでお悩みの方が多いので

肩の緊張をやわらげるアロマトリートメントも教えていただきました。

まずは、オイルを頚部と僧帽筋に塗布していきます。

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手のひら全体を密着させて、軽擦していきますが

どの筋肉に働きかけるか意識することが大切ですね。

胸鎖乳突筋
脊柱起立筋
僧帽筋
菱形筋
肩甲骨の仕組み・・・

筋肉の硬直やそこがゆるんでいくのを
手のひらで感じとっていきます。

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相手と心を通い合わせていくような感じなんだそうです〜

肩甲骨が動きやすくなったら、
肩がとっても軽く楽になりましたね〜

皆さん、この手技の効果に驚かれてました。

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でも、手技を学ぶだけでなく

宮里講師のこれまでの実際の体験からのアドバイスが

納得の重みでしたね〜

参加者の方々も実践的なアドバイスを個々に聞くことができて、

満足度が高かったことと思います!!


貴重な学びの時間をいただき、ありがとうございました。

ご参加いただいた皆様にとっても

新たなタッチの手を通しての関わり方が

じっくりと広がっていくことを願っています。


次回、第9回『アロマでタッチケア
       〜ハンドトリートメント講習会〜』は

6月7月8月に開催します。

詳細はこちらです。

下記のページをご覧になり、お申込みフォームからお申込みください。

http://aroma-kansai.org/news/n_event/entry922.php

アロマとタッチで色んなつながりが広がっていくことを

私たちと出会ってくださることを

スタッフ一同 楽しみにしています!



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2015年02月15日

2015.2.7 高齢者施設でのアロマセラピー

高齢者施設でのアロマセラピー


2月7日、土曜日は、「介護付き有料老人ホーム」に訪問して

アロマセラピートリートメントを行ないました。

こちらの施設では、2009年10月から、

月に2回第1、第3土曜日の午後に訪問しています。

もう5年半近くになりますが、ボランティアではなく

有料で契約させていただいています。

お1人30分で6名くらいのご予約で

その方のお部屋や、あるいは美容室にいらしていただいたり

認知症やケアの必要な方には、介護ルームで

その方に最適な方法を選択しながら行ないます。


その方にとって安全で安楽な体位を考え

一番効果的な部位や手技を行なえるように準備をして

感染対策なども考慮しながら、

適確な方法を探りながら行っていきます。


麻痺側のある方や、下肢浮腫のある方

それぞれの方の身体に触れながら

ゆっくりお話をうかがっていくと・・・

やはり、その方の心や思いや記憶に振れていること

その方の人生にふれさせてもらっていることを実感します。

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(デイサービスでのアロマボランティア時の写真)


新しくご予約下さった方は

入居される前からアロマに興味があり

奥様との思いでのある家で

アロマライトで香りを楽しんでおられたそうです。


香りで、ほっとリラックスしていたけれど

精油にそんなに効果があったのですね〜と

期待していただき

こちらも身の引き締まる思いです。

これから、少しでも体が楽になるように

願いが叶いますようにと、共に祈る気持ちで

関わらせていただけること、楽しみになりました。

8日、日曜日は、サービス付き高齢者向け住宅

「グランポルト宝塚」で、7回目となる

アロマハンドボランティアを行ないました。

今回は7名のアロマセラピストが集まったので

ハンドマッサージ以外に、お部屋を回って

お体へのアロマトリートメントも行ないました。

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 (写真は、別の訪問時のもので、グランポルトではありません。)

腰が痛いと言われる方には、ベッドで横を向いて寝てもらい

アロマオイルを腰や背中全体に塗布していきました。

背中が乾燥して痒かったそうで

「痒いところに手が届く〜」と喜んでいただきました。



下肢のだるさや浮腫みのある方へも、血行促進の

アロマトリートメントで

「気持ええわ〜」と笑顔になっていただきました。

いつも物知りで、ユーモアたっぷりの

お話をされる方のお部屋にうかがうと

いろんな雑誌や、辞書や百科事典が開かれていて

あちこちに線が引いてあります。

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こうやって、周りの人と会話を楽しむために

正確な知識や情報を仕入れているのだな〜

と知りました。


タッチだけでなく

セラピストとの会話も楽しみにされて待ってくれています。


こちらも、ユーモアで切り返せるように

コミュニケーション技術も磨きをかけないといけませんね〜

学びは尽きることがありませんね。

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次回のアロマボランティアは、3月1日です。

関西アロマセラピスト・フォーラムのホームページからご応募くださいね。

ボランティアで協力してくださる

アロマセラピストさんをお待ちしています。

http://aroma-kansai.org/news/n_news/entry778.php
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2015年02月11日

2015.2.8アロマカフェVol.26 アロマスティックス

2015年2月8日(日)に、26回目となるアロマカフェ 
を開催しました。

アロマカフェは、私たちNPOの根幹的な事業の1つ。
アロマに関わる人たちがオープンに集える場として
アロマセラピストのネットワーク作りや情報交換を
行なってもらおうと、年に数回開催しています。

スクールの違い、経験やスキルの差、
医療者と非医療従事者の垣根を越え、
症例検討会、事例研究をはじめ、
アロマに関わる皆様の交流、情報交換の場として
会員・非会員問わず、どなたでも参加できます。


たとえば

・個人でサロンを経営しているので、他のアロマセラピスト
との交流の場がない
・アロマの勉強をしたいが、何から始めたらよいかわからない
・最新のアロマ事情を知りたい
・医療現場でのアロマの実際を知りたい
・アロマの仕事を探している

などなど

アロマセラピストの活動を応援するために行っています。


今回のアロマカフェでは、
英国や米国でのアロマセラピーの臨床現場で
よく活用されているという
個人型吸入器 『アロマスティック』(inhaler devices)と
目的別にブレンドされた精油を紹介して
お好みのアロマスティックを作成していただきました。


リップスティックのようなインファラーの蓋を開けて

中のスティック状の芯に、5〜10滴くらいの精油を含ませて
(最大20滴しみこませられます)

精油の香りが必要な時に、蓋を開けて吸入します。

蓋を開けると、先にあいた穴から精油の香りが漂います。

このアロマスティックの良さは

病室などで精油の香りを嗅ぎたい、芳香浴をしたいと思っても
周りの方に迷惑なのではないかと心配になったりしますが

これなら、蓋を閉めれば、香りは周りに流れないので
個人的に香りを楽しむことができます。

自分だけのオリジナルのお気にいりの香りを作って
ちょっとしんどい時、辛い症状がある時に香りでリフレッシュする。

自分で症状をコントロールしているという体験があることが
病を持っている時には、思わぬ効果をもたらします。

自分で香りを決める
自分で症状をコントロールできる

自己選択と自己決定
そして、自分の力を信じることが出来ることから
自己治癒力のスイッチが入り
自己肯定感にもつながります。

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これを持っていたら大丈夫
という、アンカリング
おまじないのような力や
心の治癒力も発揮されますよ〜


是非、試してくださいね。

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アロマスティックが欲しい方は
1本260円ですが
下記までお問い合わせしてくださいね。

フィトアロマ研究所 小島秀元
E-mail: phytoaroma@smile.odn.ne.jp  
http://phytoaroma.ocnk.net/(ショップ)




アロマスティックを使った研究報告では

英国のザ・ロイヤル・マーズデンNHS財団トラスト
がんセンターでは、症状コントロールの改善と、
患者のwell-beingおよびquality of lifeのため
補完医療チームによって使用されています。


2011年1月〜2013年4月までの28ヵ月間
さまざまな症状を持つがんの患者さん、514例に使用されました。

アロマスティックの使用目的は、
吐き気の緩和、不安、不眠、頭痛、呼吸の改善、
リラックスの促進で

ラベンダー、フランキンセンス、スイートオレンジ
レモン、ベルガモット、ペパーミント等が
最も頻繁に使用された精油だったそうです。


リラックス・不安には

ゼラニウム・ラベンダー・ベルガモット・ネロリ・フランキンセンス・プチグレイン

不眠改善に

フランキンセンス・ラベンダー・ベルガモット・マンダリン

吐き気の緩和に

レモン・ジンジャー・ゼラニウム・スペアミント・プライ・スパイクラベンダー・ヒマラヤスギ

呼吸困難に

ラベンダー・ユーカリ・フランキンセンス・アトラスシダーウッド

病院の悪臭軽減には

プチグレイン・ラベンダー・マンダリン

などの精油が勧められています。

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これらのことを教えてくれたのは
臨床アロマセラピーの国際雑誌の編集長である
リアノン・ルイス先生です。

フランス在住の元看護師で、
臨床現場のアロマセラピーについて
世界各地を飛び回って、教育、指導されています。

日本では、2010年から毎年2日間の講座をされています。
私も、この貴重な機会を逃さず、毎年受講していますよ〜


今年は、4月18日、19日の2日間 
東京渋谷のフォーラム8で開催されます。

『女性の健康に対する臨床アロマセラピ・アプローチ』

http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2014/11/20154184192-812.html


臨床現場のアロマセラピーについて、
専門家から学びたい方に、お勧めです。

posted by KAF at 01:02| 日記

2015年01月27日

2015.1.25第8回アロマでタッチケア講習会 応用編

第8回アロマでタッチケア
 〜ハンドトリートメント講習会〜 応用編

1月25日 (日)
一年でもっとも寒い時期のこの季節ですが
和歌山から、滋賀からと遠方からも
この講習を受けに来てくださった受講していただきました。

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皆様の受講動機をうかがわせていただくと
こちらも嬉しくなりました。
ご参加いただきありがとうございました。

その思いを受けとめる立場となって
身が引きしまる思いでした。

応用編では、基礎編に引き続いて、
心理面に働きかける精油の紹介です。

精油の成分がどう心理面に働きかけているのか
丁寧に学んでいきました。

紹介された精油を使ってそれぞれがオリジナルの
ブレンドオイル作成もしました。

使用する滴数によって、イメージと違う感じに
なったりもするので、ブレンドする比率の大切
さも実感していただけましたね。

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コンサルテーション練習では、初対面の方との練習に
受講者の方々も緊張されていましたが

お話するうちに笑顔が増え、すっかり打ち解けた
雰囲気になりました。

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ハンドとフットマッサージの練習もあり
ツボの確認や、圧のかけ方の感想など
お互いに声をかけあいながらマッサージすると
またグッと距離が近く感じます。

優しく触れるタッチングの効果や
学んだ理論が実際になって楽しい時間になりました。

足のアロママッサージでは、ふくらはぎの経絡や
ツボを意識しながら、手のひらを密着させるようにして
引き上げていきます。

ふくらはぎを下から上に握っていくだけでも
気持ちよく、思わず「気持ちいい〜」と声も上がりました。

アロママッサージをした方の足の色を比べると
すべすべで血色がよくなっていましたね。

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写真では色の違いがよくわかりませんが
実際は驚くくらい、色が白くなっていましたよ〜

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「帰ったら早速やってみます!」
と力強く言われたことば、嬉しいです。

どうぞ皆様に楽しんでいただき、
心と体に働きかけるマッサージとなりますように。

ご参加いただき、ありがとうございました。
次回は3月22日に実技編を開催します。
皆様とまた再会できますことを楽しみにしています。


posted by KAF at 23:33| 日記

2015年01月19日

2015.1.18 第8回アロマでタッチケア ハンドトリートメント講習会

第8回アロマでタッチケア ハンドトリートメント講習会



2015年 1月17日 阪神淡路大震災から20年が経ちました。

さまざまな式典や、テレビでも特集が組まれ

あの大きな災害の爪痕と、その後の復興への歩みについて

見つめ直す時間を持てました。

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ボランティア元年とも呼ばれたあの年は

災害医療のしくみが作られた年でもありました。

多くの犠牲と深い悲しみにあっても

そこから生み出されたものは数多くあります。

それぞれの生き方に多大な影響を与えた震災と復興への歩み

皆様はどのように過ごされたでしょうか?




1月18日、日曜日

東日本大震災後の被災支援ボランティアから生まれた講座

第8回 アロマでタッチケア ハンドトリートメント講習会

基礎編を開催しました。

遠くは、和歌山からもいらして頂きました。

全人的で包括的なホリスティック医療を目指しておられる看護師さん

障がい者の自立支援施設で働いておられる方

高齢者の介護を支援されておられる職員さん

介護施設のヘルパーさん

被災地支援のボランティアをするために参加された方など

さまざまな動機を持たれて来られました。

アロマセラピー初心者の方もおられますし

アロマの資格をお持ちの方も

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既にアロマ資格をお持ちの方からは

あらためてハンドマッサージの奥深さと可能性を感じる時間でした。

医学的な視点からのお話は大変興味深く
データの裏付けなども
わかりやすくて知識を深めることができました。

また他の参加者の方々についても、
介護の現場におられるヘルパーの方、
看護のお仕事をされている方、
施設で相談を受けられる方など

さまざまな現場でハンドマッサージを活かそうとする
意欲的な方々に良い刺激を頂きました。

講師のお話ぶりもとっても明るくて
信頼感があって素敵でした(^_^)

とっても勉強になりました!

貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

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との声をいただきました。


受講者さん同士の出会いからも学びはたくさんありますね。

手に触れることで感じたことを大切にしてくださいね。


来週は応用編があります。

既に基礎講座を受講済みの方は

残席少しですが、お問い合わせの上是非いらしてくださいね。

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posted by KAF at 23:26| 日記

2014年11月23日

家族介護者のためのアロマ講座

2014年10月21日(火曜日)
矢田地域支援包括センターさん

11月20日(木曜日)
寝屋川社会福祉協議会さんからの依頼で

ご自宅でご家族を介護されている方を対象とした支援事業
交流推進事業として

『介護者のためのアロマ講座』を開催しました。


今回の会場は、二つの講座とも、これまでの講座とは違って
ちょっと変わったところで行われました。

先月の矢田地域では、中庭のある大きな古民家の
和室が会場でしたが

寝屋川市では、素敵な創作料理レストランをお借りして
アロマ講座の後、ランチ会もありました。



これまでは、アロマセラピーの講座を開催したいというと

匂いが強いと後にお部屋を使われる方に困りますとか

香りが周りに迷惑をかけると思われていて

断られてしまうという話も聞いたことがありますが

レストランのランチ時でもOKを頂けるとは

アロマセラピーの認知度も上がったという事でしょうか。

嬉しいことですね。

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アロマ講座では、

まず、精油の香り当てクイズから始まります。

日本人に馴染み深い精油の香りを実際に考えてもらい

それらが持つ薬理作用に、あ〜そうなんだ・・・と納得してもらってから

植物の香りや嗅覚がどう影響を与えるかや

認知症予防に役立つ精油の香りについてと

思いやりをもって触れるタッチのさまざまな効果をお話して

ハンドマッサージを練習しました。

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ご参加くださった皆様からは


「アロマセラピーに興味があったので、
香りの効果について教えてもらって良かった」

「人に触ってもらうと、こんなに気持ちいいのですね。
   とてもホッと安心した気持ちになりました」

「認知症に役立つ香りがあるんだと知って
早速使ってみたい」


「帰ったらすぐに家族にやってあげたい
喜ぶ顔が目に浮かびます」
 
「香りが介護時のリラックスになることや
脳のリハビリになると知れて、よかったです」


「リラックスできて、これからも頑張る気になりました」


そんなお声をいただきました。




ハンドマッサージでお互いに触れあった後は

すっかり打ち解けあって

お話しが盛り上がったり

美味しいランチを召し上がったり

心もおなかも満たされて

日頃の疲れや悩みも、少しだけ軽くなったようでした。




アシスタントとしてお手伝いいただいたセラピストさんからも

普段と違って、介護分野でのアロマ講座を

体験できて、とても楽しかった

このような機会に感謝している、と喜んでもらえました。




寝屋川市でのアロマ講座が終わってからは、

以前スタッフへのアロマ講座をさせていただいた

香里園にある「石津園」さんへ、ボランティアに伺いました。


デイサービスでは、既にたくさんの方がお待ちでしたので

少しでも多くの方に触れていこうと

今回は女性限定で、ハンドマッサージを行ないました。


そして次はショートスティにいらっしゃる高齢者さんや

介護スタッフの方へも

アロマトリートメントを受けてもらいました。



お手伝いに参加してくれたアロマセラピストさんと二人で

3時間で合計30名以上の方に触れていきましたよ〜



アロマオイルで、ハンドトリートメント

しっとり保湿になるし

血行が良くなって、こんなにきれいな手になりました。

トリートメントした左手が血色もよく、しっとり潤って

とっても綺麗でしょう・・・

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手が温かくなって、きれいになったと喜んでもらいました。

温かくなるのは、手だけではありませんね。



手と手が触れ合うことで

大きな化学変化が起こっているようです。

肌に触れあうことで、心と心でつながりあっていく

そんなイメージがわいてきて

やっぱり、タッチって素晴らしいな〜と嬉しくなりました。



介護でのアロマは、セラピストにも大きなプレゼントをくれます。

次回は11月30日の日曜日

グランポルト宝塚でのハンドケアボランティアです。


こちらからご応募くださいね〜

http://aroma-kansai.org/news/n_news/entry778.php

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